ブルーバードと申します。
趣味の「オンライン英会話」を中心に記事を投稿しています。
Twitter(@bluebird_eng)
オンライン英会話は、講師がチャットを使いながら単語やフレーズを教えてくれるから初心者も安心して楽しむ事ができるんだけどさ・・・
けどさ・・・どうしたの?
いつも I see(分かりました)の一言しか言えなくて何か自分の中でもやもやするんだよね~
I see 以外のバリエーションが欲しいってこと?
そうそう!
「分かりました」だけじゃなくて、「なるほど」とか「そうなんだね」とか相槌を言えるようになりたいんだよね。
良い心構えだね!
一つの表現に頼るのではなくバリエーションを増やす事は英会話上達に繋がるよ!
今回は相槌で使えるフレーズを一緒に学んでいこう♪
先にこの記事の結論になります。
「相槌」以外の表現のバリエーションを広げたい方は以下の記事で詳しく解説しています↓↓
【テンプレート付き】オンライン英会話の初心者におすすめする、会話の主導権を握るために効果的なフレーズ4つ
こんな人にオススメ!読んでほしい!!
- 相槌がいつもワンパターン
- オンライン英会話で会話が続かず撃沈
この記事で分かる事
- 表現のバリエーションを広げる意味
- オンライン英会話で使える相槌5つ
①I see
②make sense
③exactly
④may I?
⑤let’s carry on
表現のバリエーションを広げる意味
表現のバリエーションを広げる意味は、英語が言い換えの文化だからです。
英語圏では同じ言葉を使いまわすと、「ボキャブラリーが少ない」と見なされ相手に稚拙な印象を与えます。
この事実はNHKラジオ「高校生から始める現代英語」で紹介されていました。
※現在は「ニュースで学ぶ現代英語」
会話の引き出しが多い程、相手に良い印象を与え英会話がより楽しくなります。
オンライン英会話で使いやすい相槌5つ
それでは実際にオンライン英会話で使いやすい相槌を5つ紹介します。
ある程度英語に精通している方は、
「相槌はもっと多くの種類があるよ」と思うかもしれません。
事実その通りです。
今回は私がオンライン英会話を600回受けた経験から、
- 誰にでも通じる
- 咄嗟に言える
- 簡単な一言フレーズ
以上3つの条件を満たした相槌を紹介します。
英会話中に講師から
「アドバイスを受けた」
「分からない単語を教えてもらった」
そんな時に今回紹介するフレーズを使って相槌のバリエーションを増やしてみてね♪
相槌の絶対王者 ”I see(分かった)”
まずはド定番のフレーズ。
相槌の絶対王者 “I see(分かった)”
困ったらI seeを使えば間違いありません。
“I see” is the most common for responses.
“I see” は最も一般的な応答(相槌)だよ。
I see!!
相槌の万能戦士 “make sense(なるほど)”
I seeは絶対王者ですが弱点もあります。
それは相手にyesの意志表示をしてしまう事です。
時にはNoだと思う事もありますよね?
でも面と向かってNoというのも角がたつ。
そこで相槌の万能戦士 “make sense(なるほど)”
相手の話が理解できなかったとしても、make senseと言えば自然な会話が成り立つ超万能フレーズなのです。
正に相槌にふさわしいフレーズです!!
If you can use “make sense” properly,
your English is better and・・・以下長文
もし”make sense”を適切に使う事ができれば、
あなたはより英語が上達して
それから・・・以下長文が続く
(and以降が聞き取れないなあ・・・)
(でも、とりあえず相槌)
Make sense!!
完全なる同意 ”exactly(その通り)”
相手の発言に対して100%同意している事を示したいときには“exactly(その通り)”が効果的です。
I seeでも同意の意志を示す事は可能ですが、exactlyの方がより強く同意の意志を示す事ができます。
相手からするとexactlyは実に気持ちよく、結果会話のテンポが上がり、より自然な英会話を体験できる事間違いなしです。
I guess blog is a good choice as a side business.
ブログは副業として良い選択肢だと思う。
Exactly!!
流れを変える ”May I ?(ちょっといいですか?)”
オンライン英会話あるあるなのですが、講師が一方的に長々と話して止まる気配がないときがあります。
そんな時は “May I?(ちょっといいですか?)” を使って講師の話を感じ良く遮りましょう!
こちらが全く話せず苦しい状況になったときに May I ? と発すると講師のマシンガントークがピタッと止まります。
結果、会話の主導権を握る事できます。
I have an own blog and I’ve been writing an article at least once a week.
Thats largely because・・・(以下長文が続く)
私は自分のブログを持っていて、少なくとも週1回は記事を書いています。
主な理由として・・・
(やべっ!!マシンガントークすぎて聞くだけで精一杯)
(とにかく止めないと)
May I?
??
It’s too fast,
would you speak a little slowly?
(話すスピードが)早すぎます!
もう少しゆっくり話して頂けませんか?
テンポを維持する ”let’s carry on(どうぞ、続けて下さい)”
これもオンライン英会話あるあるなのですが、
講師が話した後に「any questions? (何か質問ありますか?) 」と尋ねてきます。
本当に何かquestionがあれば、質問してください。
- 特に質問は無い
- 熱心に語ってたから「No」と言いづらい
- 会話のテンポを切らしたくない
以上3つのうち1つでも当てはまる場合は、
“let’s carry on(どうぞ、続けて下さい)” が有効です。
(前回の会話の続き)
Thats largely because I want to get more income except for my main job.
主な理由として、本業以外でもっと収入を増やしたいからです。
Any questions?
ここまでで何か質問ありますか?
Let’s carry on!!
結論:表現のバリエーションを広げると、英語のルールの一つである「同じ表現を使いまわす事を避ける」に結びつき、英会話レベルが向上する。
最後に、私は数あるオンライン英会話の中でDMM英会話を利用しています。
無料体験レッスンを2回受ける事ができるので、興味のある方は下記リンクをご覧ください↓↓
以上、ブルーバードでした~
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