ブルーバードと申します。
趣味の「オンライン英会話」を中心に記事を投稿しています。
Twitter(@bluebird_eng)
今回はオンライン英会話を始めてみたが、講師から英語の嵐を受けて、
「無理だ~」
「撃沈した~」
って経験がある人に読んでもらいたい内容になっとるで!
先にこの記事の結論をお伝えします。
こんな人向け
- オンライン英会話で挫折した
- フレーズのバリエーションを増やしたい
この記事で分かる事
- 会話の主導権を握るために効果的なフレーズ
- 基本動詞の使い方
「have」
「put」
「take」
「leave」
オンライン英会話の経験はないが、興味がある方はこちらをご覧ください。
【趣味が欲しい方必見】お金と時間のハードルが低いオンライン英会話を始めてみよう♪
新しく始める趣味としてオンライン英会話が最適な理由を経験に基づいて説明しています。
基本動詞を使いこなす事が、会話の主導権を握る第一歩
英会話で最も重要な事をお伝えします↓↓
- 基本動詞
- シンプルに
- 誰でも理解できる
以上3つを満たす事が会話の主導権を握るコツです。
私は今まで600回以上オンライン英会話を受講しました。
最初は、無理やり覚えた付け焼刃の難しいフレーズを使っていました。
結果、相手のリアクションは「???」でした。
例えば、
「あなたの家の近所の人が騒音や話し声で常にうるさいです。この状況に不満を持っている事を説明する」とします。
私の最初の回答です↓↓
I’ve been considering that my neighbors generate me irritated, Therefore my patient has gone.
→近所の人達がうるさくてイライラしている、もう我慢できない!!
先生からの反応は↓↓
次に「基本動詞」「シンプル」「誰でも理解できる」を意識して回答します↓↓
I can’t take it anymore because of my neighbors.
→近所の人達のせいで、もう我慢できない!!
すると、先生から「that’s too bad(お気の毒に)」といった感想や、
「Why(なぜ?)」といった質問が返ってきます。
そこで、我慢できない理由「My neighbors are noisy(近所の人がうるさい)」を説明すれば良いのです。
これで会話のキャッチボールが成立します。
この繰り返しが会話の主導権を握り、英会話を楽しくするコツになります。
以上を踏まえて、オンライン英会話で役に立つ基本動詞を使ったフレーズ4つを紹介します。
ブルーバード(私)とハゲワシ(英会話講師)でシミュレーションをしますので皆さん、フレーズの使い方のイメージを掴みましょう♪
「have」で相手にリクエストをしよう
一つ目は「have」でオンライン英会話の冒頭で使えるフレーズです↓↓
Could you please have my English corrected?
→私の英語を正しくして頂けますか?
~英会話 冒頭にて~
Do you have any requests in today’s lesson?
今日のレッスンで何かリクエストある?
If you find any mistake in grammar,
Could you please have my English corrected?
もし、文法的に間違っていたら、私の英語を正しくして頂けますか?
Sure, not at all♪
オッケー♪
「If you find any mistake in grammar,」は言わなくても先生は理解してくれます。
余裕があれば付け加えてみましょう。
本フレーズの詳しい解説はこちら↓↓
「put」+「into」で英語は難しい事を伝えよう
特に「オンライン英会話を挫折した経験がある人」が覚えておくと役立つフレーズを紹介します↓↓
Put Japanese into English is so hard
→日本語を英語に変換するのはとても難しいです。
~英会話 冒頭にて(続き)~
Put Japanese into English is so hard, but I’ll do my best.
日本語を英語に変換するのは難しいけど、ベストを尽すよ。
By any chance, you are not used to speak in English, right?
もしかして、英語を話す事に慣れてない感じ?
Exactly!!
そうだよ!!
本フレーズを使う事で先生があなたの英語レベルを理解し、
「単語」「フレーズ」「会話スピード」をあなたに合わせてくれます。
結果、初心者でも挫折せずに英語でコミュニケーションができます。
本フレーズの詳しい解説はこちら↓↓
「take」で相手に自分の話を始める合図を送ろう
相手に自分の話をしたい合図を送るフレーズを紹介します↓↓
take my case for example
→私の場合は、
~英会話 冒頭にて(続き)~
Why do you think English is so hard?
何で英語がそんなに難しいと思うんや?
Take my case for example,
When I was a student,
I didn’t have enough opportunities speaking in English.
私の場合、学生の時に英語で話す機会が十分になかった。
Make sense!
なるほど~!
本フレーズの詳しい解説はこちら↓↓
「leave(left)」でオンライン英会話を締めくくろう
オンライン英会話を終了する際に使えるフレーズです↓↓
There is no time left
→もう時間がないですね。
(テンション高めに言うとgood!)
~英会話 終わりの会話~
Thanks for having me today.
今日はわしのレッスンを受けてくれてありがとうやで!
Oh, There is no time left!!
I’d like to take your lesson again.
わぁ、もう時間がないね!!
また、あなたのレッスンを受けたいな。
I’m glad to hear that♪
そう言ってもらえて嬉しいで♪
「I’d like to take your lesson again.」は、
実際にまたレッスンを受けたいなと思ったら加えてみてください。
レッスンの終わりがグダグダにならず、スムーズに終了を迎える事ができます。
本フレーズの詳しい解説はこちら↓↓
結論:「基本動詞」を使うと、相手があなたの話したい事を理解し、初心者が挫折せずにオンライン英会話を楽しむ事ができる!
いかがでしたでしょうか?
【テンプレート付き】オンライン英会話の初心者におすすめする、会話の主導権を握るために効果的なフレーズ4つ
と題して、記事を投稿しました。
~まとめ~
- Could you please have my English corrected?
→私の英語を正しくして頂けますか? - Put Japanese into English is so hard
→日本語を英語に変換するのはとても難しいです。 - take my case for example
→私の場合、 - There is no time left
→もう時間がないですね。
これらのフレーズを活用し、英会話で主導権を握りましょう♪
最後になりますが、私は数あるオンライン英会話の中からDMM英会話を利用しています。
特徴をまとめましたので、興味がある方は無料体験レッスンをお試し下さい↓↓
シンプルに
伝わる言葉で
英会話
以上、ブルーバードでした~
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