DMM英会話「スタンダードプラン」で英語が公用語の国を調べてみた【全27ヶ国】

英語が公用語の国のアイキャッチ画像

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  • ネイティブスピーカーから英語を習いたい!

  • でも、プラスネイティブプランは金額面で厳しい・・・

そんな方へお財布に優しく、
DMM英会話の「スタンダードプラン」の範囲内で英語が公用語の国(全27ヶ国)を紹介

私はDMM英会話のスタンダードプラン(3年目)で、今まで計88か国の講師と英会話しました!

その経験から英語が公用語である国の講師はネイティブ並の英語力があることを知ってます。

この記事を読むと・・・
  • スタンダードプランに含まれる英語が公用語の国がすべて分かる!

  • コスト面でDMM英会話を始めるハードルが下がる!

  • 講師を選ぶときの選択肢が広がる!

などなど・・・
金額面で躊躇していた方も、DMM英会話を試してみたくなるはず!

この記事を書いた人
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ブルーバード
(@bluebird_eng)
  • DMM英会話で「マスターランク」
    3年で800回88か国を制覇


  • 大学は英語系の学部ではないけど、イギリスへ1か月短期留学経験あり

  • 英語をラクに話したいがモットー

  • X(Twitter) → @bluebird_eng
    DMM英会話で出会った

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英語が公用語の国まとめ

地球儀の画像

英語が公用語の国は諸説あり、
ネットで検索するとサイトによって国の数にばらつきがあります・・・

今回はより信ぴょう性が高い外務省のサイト(キッズ外務省|地球に生きる君たちへ)を参考に地域ごとに一覧にしました。

その結果、
英語が公用語の国は60ヵ国!

地域別、英語が公用語の国をまとめました。

英語が公用語である国の一覧表

位置を示す人々

英語が公用語の国60ヶ国を地域別にまとめるとこんな感じ↓

アジアシンガポール
パキスタン
フィリピン
マレーシア
ヨーロッパアイルランド
イギリス
マルタ
アフリカウガンダ
エスワティニ王国
エチオピア
ガーナ
カメルーン
ガンビア
ケニア
ザンビア
シエラレオネ
ジンバブエ
セーシェル
タンザニア
ナイジェリア
ナミビア
ボツワナ
マラウイ
南アフリカ
南スーダン
モーリシャス
リベリア
ルワンダ
レソト
オセアニアオーストラリア
キリバス
クック諸島
サモア
ソロモン諸島
ツバル
トンガ
ナウル
ニウエ
ニュージーランド
バヌアツ
パプアニューギニア
パラオ
フィジー
マーシャル諸島
ミクロネシア連邦
中南米アンティグア・バーブーダ
ガイアナ
グレナダ
ジャマイカ
スリナム
セントクリストファー・ネイビス
セントビンセント及びグレナディーン諸島
セントルシア
ドミニカ国
トリニダード・トバゴ
バハマ
バルバトス
ベリーズ
北米アメリカ
カナダ
引用:キッズ外務省|地球に生きる君たちへ

アフリカや中南米は、昔イギリスの植民地だった国が多く、その名残で今も英語が公用語の国が多いです。

「公用語とネイティブ」の違い

口コミ情報

よく混同される「公用語」と「ネイティブ」の違いはずばり、

英語が外国語か?母国語か?
ということ!

具体的には、以下のとおり↓

公用語とは?

その国の政府が公認した、
学校、病院、企業や交通機関など、生活の基盤となる場面で使用する言語。
彼らにとって「英語=外国語」です。

国内に英語とは別の母国語が存在するが、
ある一定の地域でしか通じないので、世界で一番使われている「英語」を共通ルールにする。
これが「公用語」の考え方です。

ネイティブとは?

赤ちゃんのときから自然と覚えた言語が英語で、英語発祥の地で生まれ育った方の呼名
彼らにとって「英語=母国語」です。

ネイティブにとって英語は国語なので、ルールを決めなくても日常生活の全てが英語。
生まれたときから英語に囲まれて育つので、ペラペラなのは当たり前です!

外国人のグループ

一方で英語が公用語の方々は母国語が別にありながらも、英語を学ばないと生活ができないので生きていくに英語が必要!

だから、必死に英語を学びネイティブ並みの英語力が身に着いているのです。

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「スタンダードプラン」で英語が公用語の国は27ヶ国

ビジネスマンのアイコンによるリスト画像

先ほどの英語が公用語である国の一覧表で、
赤文字の国DMM英会話の「スタンダードプラン」でレッスン可能な国になります↓

アジアシンガポール
パキスタン
フィリピン
マレーシア
オセアニアオーストラリア
キリバス
クック諸島
サモア
ソロモン諸島
ツバル
トンガ
ナウル
ニウエ
ニュージーランド
バヌアツ

パプアニューギニア
パラオ
フィジー
マーシャル諸島
ミクロネシア連邦
ヨーロッパアイルランド
イギリス
マルタ
アフリカウガンダ
エスワティニ王国
エチオピア
ガーナ
カメルーン

ガンビア
ケニア
ザンビア
シエラレオネ
ジンバブエ
セーシェル
タンザニア
ナイジェリア

ナミビア
ボツワナ
マラウイ
南アフリカ
南スーダン
モーリシャス
リベリア
ルワンダ
レソト
中南米アンティグア・バーブーダ
ガイアナ
グレナダ
ジャマイカ
スリナム
セントクリストファー・ネイビス
セントビンセント及びグレナディーン諸島
セントルシア
ドミニカ国
トリニダード・トバゴ
バハマ
バルバトス
ベリーズ
北米アメリカ
カナダ
引用:キッズ外務省|地球に生きる君たちへ

以上、合計27ヶ国「英語が公用語」かつDMM英会話「スタンダードプラン」で受講可能な国になります。

今回は3年間で計800回DMM英会話を受講した経験から、独断と偏見で27ヶ国全てを
「ネイティブ度」で評価してみました。

ネイティブ度の基準
  • 発音に癖がない
  • イントネーションが不自然じゃない
  • ネイティブ並みに流暢な話し方
  • プラスネイティブプランは金額面で厳しい・・・

  • スタンダードプランの範囲内でネイティブレベルの講師と出会いたい!

そんな方は講師選びの参考として、ぜひ!

アジア、オセアニア編

アジアとオセアニア周辺の地図

アジア、オセアニアで
「英語が公用語」かつDMM英会話「スタンダードプラン」の国は計4ヵ国

以下、ネイティブ度合いが高い順に紹介していきます。

フィリピン
フィリピン国旗修正版1
ネイティブ度★★★★
英語レベル80点(流暢な英語)
推定講師数数え切れない
レア度
通信環境良好(問題なし)
予約しやすい時間帯24時間いつでも
※2023年10月時点
マレーシア
マレーシア国旗修正版1
ネイティブ度★★★★
英語レベル80点(流暢な英語)
推定講師数18人
レア度★★★
通信環境良好(問題なし)
予約しやすい時間帯24時間いつでも
※2023年10月時点
パキスタン
パキスタン国旗修正版1
ネイティブ度★★
英語レベル50点(インド系の発音)
推定講師数31人
レア度★★
通信環境不安定(講師による)
予約しやすい時間帯24時間いつでも
※2023年10月時点
パプアニューギニア
パプアニューギニア国旗
ネイティブ度★★
英語レベル50点(独特の訛り)
推定講師数1人
レア度★★★★★
通信環境不安定(講師による)
予約しやすい時間帯午前中
※2023年10月時点

アフリカ編

アフリカ周辺の地図

続いてアフリカです。
かつてイギリスの植民地だった国が多く、
「英語が公用語」かつDMM英会話「スタンダードプラン」16ヶ国も選択できます。

ネイティブ度が高いのは南アフリカ周辺の国々!

具体的には・・・

エスワティニ王国、タンザニア、レソト
の3ヶ国

彼らは綺麗な発音で流暢な英語を使いこなし、その英語レベルはネイティブ顔負け!
それでは見ていきましょう!

エスワティニ王国
エスワティニ王国国旗
ネイティブ度★★★★★
英語レベル100点(ネイティブ並)
推定講師数5人
レア度★★★★★
通信環境安定
予約しやすい時間帯24時間いつでも
※2023年10月時点
タンザニア
タンザニア国旗
ネイティブ度★★★★★
英語レベル100点(ネイティブ)
推定講師数7人
レア度★★★★
通信環境安定
予約しやすい時間帯午前中
※2023年10月時点
レソト
レソト国旗
ネイティブ度★★★★★
英語レベル100点(ネイティブ並)
推定講師数17人
レア度★★★
通信環境安定
予約しやすい時間帯午前中
※2023年10月時点
ボツワナ
ボツワナ国旗
ネイティブ度★★★★
英語レベル80点(流暢な英語)
推定講師数4人
レア度★★★★★
通信環境不安定(講師による)
予約しやすい時間帯午前中
※2023年10月時点
ケニア
ケニア国旗
ネイティブ度★★★★
英語レベル80点(流暢な英語)
推定講師数11人
レア度★★★
通信環境安定
予約しやすい時間帯
※2023年10月時点
ナイジェリア
ナイジェリア国旗
ネイティブ度★★★
英語レベル70点(当たり外れあり)
推定講師数78人
レア度
通信環境安定
予約しやすい時間帯24時間いつでも
※2023年10月時点
ガーナ
ガーナ国旗
ネイティブ度★★★
英語レベル70点(当たり外れあり)
推定講師数33人
レア度★★
通信環境ほぼ安定
予約しやすい時間帯24時間いつでも
※2023年10月時点
ジンバブエ
ジンバブエ国旗
ネイティブ度★★★
英語レベル70点(当たり外れあり)
推定講師数72人
レア度
通信環境ほぼ安定
予約しやすい時間帯24時間いつでも
※2023年10月時点
カメルーン
カメルーン国旗
ネイティブ度★★★
英語レベル70点(当たり外れあり)
推定講師数32人
レア度★★
通信環境ほぼ安定
予約しやすい時間帯24時間いつでも
※2023年10月時点
モザンビーク
モザンビーク国旗
ネイティブ度★★
英語レベル70点(当たり外れあり)
推定講師数3人
レア度★★★★★
通信環境不安定(講師による)
予約しやすい時間帯
※2023年10月時点
ザンビア
ザンビア国旗
ネイティブ度★★
英語レベル60点(独特の訛り)
推定講師数30人
レア度★★
通信環境ほぼ安定
予約しやすい時間帯午後~夜
※2023年10月時点
ウガンダ
ウガンダ国旗
ネイティブ度★★
英語レベル60点(独特の訛り)
推定講師数30人
レア度★★
通信環境不安定(講師による)
予約しやすい時間帯午後~夜
※2023年10月時点
ナミビア
ナミビア国旗
ネイティブ度★★
英語レベル60点(独特の訛り)
推定講師数4人
レア度★★★★★
通信環境不安定(講師による)
予約しやすい時間帯
※2023年10月時点
マラウイ
マラウイ国旗
ネイティブ度
英語レベル50点(独特の訛り)
推定講師数7人
レア度★★
通信環境不安定(講師による)
予約しやすい時間帯午後~夜
※2023年10月時点
エチオピア
エチオピア国旗
ネイティブ度
英語レベル50点(独特の訛り)
推定講師数1人
レア度★★★★★
通信環境不安定(講師による)
予約しやすい時間帯不明
※2023年10月時点
ルワンダ
ルワンダ国旗
ネイティブ度
英語レベル50点(独特の訛り)
推定講師数3人
レア度★★★★★
通信環境不安定(講師による)
予約しやすい時間帯午後~夜
※2023年10月時点

中南米編

中南米の地図

最後は中南米です。
アフリカと同様に、かつてイギリスの植民地だった国が多く今でも英語が公用語の国が7ヶ国あります。

ネイティブ度が高いのはカリブ海の国々!

具体的には・・・

トリニダード・トバゴ、ベリーズ
の2か国

彼らはネイティブ並みの綺麗な発音であることはもちろん、
アメリカやイギリスなど英語が母国語の国に移住している方も多く、英語レベルはほぼネイティブ!

それでは見ていきましょう!

トリニダード・トバゴ
トリニダード・トバゴ国旗
ネイティブ度★★★★★
英語レベル100点(ネイティブ並)
推定講師数11人
レア度★★★
通信環境安定
予約しやすい時間帯
※2023年10月時点
ベリーズ
ベリーズ国旗
ネイティブ度★★★★★
英語レベル100点(ネイティブ並)
推定講師数11人
レア度★★★
通信環境安定
予約しやすい時間帯
※2023年10月時点
ジャマイカ
ジャマイカ国旗
ネイティブ度★★★★
英語レベル80点(流暢な英語)
推定講師数49人
レア度
通信環境ほぼ安定
予約しやすい時間帯24時間いつでも
※2023年10月時点
セントルシア
セントルシア国旗
ネイティブ度★★★★
英語レベル80点
推定講師数2人
レア度★★★★★
通信環境ほぼ安定
予約しやすい時間帯不明
※2023年10月時点
バルバトス
バルバトス国旗
ネイティブ度★★★★
英語レベル80点(流暢な英語)
推定講師数3人
レア度★★★★★
通信環境ほぼ安定
予約しやすい時間帯不明
※2023年10月時点
ガイアナ
ガイアナ国旗
ネイティブ度★★★
英語レベル70点(当たり外れあり)
推定講師数7人
レア度★★★★
通信環境不安定(講師による)
予約しやすい時間帯
※2023年10月時点
スリナム
スリナム国旗
ネイティブ度★★★
英語レベル70点(当たり外れあり)
推定講師数5人
レア度★★★★★
通信環境不安定(講師による)
予約しやすい時間帯不明
※2023年10月時点
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「プラスネイティブプラン」は金額が高くて手が出せない方へ

何かに悩む男性

今回紹介した27ヶ国はDMM英会話「スタンダードプラン」で選択できます。
スタンダードプランはプラスネイティブプランと比べて費用面で大きなメリットがあります。

DMM英会話
月額料金表
(2023年10月時点)
スタンダード プラス
ネイティブ
月8回¥5,450¥12,980
1日1回¥7,900¥19,880
1日2回¥12,900¥38,980
1日3回¥17,900¥56,920
※金額は税込み
引用:DMM英会話 料金プラン
1日1回コースの場合

1日1回コースの場合
スタンダードプラン¥7,900
プラスネイティブプラン¥19,880
月額の差額は¥11,980

1年に換算すると・・・
¥11,980×12か月=¥143,760
スタンダードプランがプラスネイティブプランより安い

驚いた猫の顔

これ、衝撃的ですよね!
(ネコも思わず振り返ります・・・笑)

英語が公用語の国を知っていると、講師を選ぶ選択肢が広がります。

スタンダードプランでもネイティブ並みの英語レベルを持つ講師と英会話ができますので、ぜひ何度も本記事を読み返してみてくださいね♪

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まとめ:DMM英会話「スタンダードプラン」で英語が公用語の国(全27ヶ国)

チェックと書かれた紙

DMM英会話「スタンダードプラン」で
「英語が公用語の国」を地域別に分けるとこんな感じ↓

  • アジア・オセアニア(4ヶ国)
    フィリピン、マレーシアやパキスタンなど

  • アフリカ(16ヶ国)
    エスワティニ王国、タンザニアやレソトなど

  • 中南米(7ヶ国)
    トリニダード・トバゴ、ベリーズなど
英語が公用語の国を知っていると・・・
  • 講師選びの選択肢が広がる

  • 「スタンダードプラン」でもネイティブ並のレベルの講師に出会いやすくなる

  • コスト面でDMM英会話を始めるハードルが下がる
    (スタンダードプランはプラスネイティブプランより月額¥11,980も安い!)

本記事を読んで「スタンダードプラン」でDMM英会話を始めてみようかなと思ったら、
初心者がオンライン英会話で挫折しないコツを知っておくことをおすすめします!

なぜなら、オンライン英会話を始めても挫折する人がほとんどだから・・・

悩み中の女性

20代~50代のオンライン英会話経験者500人を対象に継続率を調査した結果、1年以上継続している方は全体の6%未満でした。

引用:MMD研究所

以下の記事では、DMM英会話歴3年(計800回超え)の私が、
✔ 継続するコツ
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を公開していますのでDMM英会話に興味を持った方は、ぜひ!

参考記事:DMM英会話スタンダードプランを700回続けた私が、その効果と継続するコツを解説
参考記事:DMM英会話で87か国制覇したので「おすすめな講師の国」5つ公開します

何はともあれ、まずは一度レッスンを受けてみることをおすすめします!

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