【脱・英会話ビギナー】”Let” をフル活用して「自然な受け答え」ができる表現を5つ紹介

掴め会話の主導権

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ブルーバード
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こんにちわ、

ブルーバードです!

このブログでは、英語のスピーキング能力の向上に絞って「話す力」に関する情報を発信するよ♪

私は「話す力」の向上においてオンライン英会話が有効と考えています。

「英語を勉強中だけど何から手を付けた良いか分からない・・・」
「これから趣味として英語を始めたいな。」
という方は合わせてこちらをご覧ください↓↓

ブルーバードはこんな人↓↓

オンライン英会話を1年半で400回(10000分)受講済
TOEIC L&R 470点→530点→590点→615点→現在745点
TSST レベル4→現在レベル5

今日はオンライン英会話を趣味している私が、コミュニケーションを円滑に図るために必要な表現として”Let” を使った表現に一点集中して解説していきます。

英語を勉強中の方にとっては、今日から使える表現であり、
これから英語を始めたい方には”let”を使いこなす事で、英語への苦手意識を減らす手助けになるでしょう。

・”Let” が英会話で重宝する理由
・実際に”Let”を使った表現5つを紹介

ブルーバード
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それではいってみよう!
Let me explain the reason♪

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Letは誰にでも通じる魔法の言葉

↑ずばり”Let”が便利な表現である最大の理由です。

英語は世界で最も多く話されている言葉であり、ネイティブ・ノンネイティブ問わず
様々な国籍の人が英語を使いこなしています。

私もオンライン英会話を通じて様々な先生とお話していましたが、
Letを使わなかった事は記憶にありません。

なぜなら、 ネイティブ・ノンネイティブ問わずほどんどの先生が”Let”を使うからです。
これすごく重要な事です。

ブルーバード
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先生が使っているんだから間違いないよね♪

この事実に気づいてから私は”Let”の使う場面はどこか考えながらオンライン英会話を受けました。

Letを使う場面

“Let” は会話の最初に使いやすい表現です。

ブルーバード
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会話の「切り込み隊長」といったところだね♪

相手から意見を求められたり、自分の事を相手に伝えたい。
そんな時の前置きとして”Let”で会話をスタートする。

“Let”の使い方イメージ
相手が話す

意見を求められる

※”Let ~” で一旦間を取る

応答する

※間を取る表現を覚える事で、沈黙を避けながら話す内容を考える事ができる!

英語話者は想像以上に早口です。
つられて焦ってしまい、簡単な質問でも頭が真っ白になる事がよくあります。
しかし、”Let”を使うことで間を取り、一瞬心を落ち着かせる事ができるのです。

ブルーバード
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困ったら
Let”は僕らの
救世主

”Let”を覚えればあなたのお助けアイテムになります。
この事を頭に置いて次は「自然な受け答え」ができる表現を5つ紹介します。

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“Let” の表現5選

“Let”が英会話で重宝する理由と使う場面を理解したら、
実際に使える表現を覚えましょう。

ここで紹介する表現は私も使っていますし、オンライン英会話の先生も実際に使ってみます。
どれか一つでもモノにする事によって、確実にあなたのお助けアイテムになりますよ♪


今日は英会話講師をハゲワシさんにお願いして実例を会話方式で紹介します。
合わせてチェックして下さいね。

ハゲワシ
ハゲワシ

I’ve been waiting for you
やっとわしの出番か~
待ちくたびれたぞい。

ブルーバード
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それでは、
Let’s go♪

Let me introduce myself(自己紹介させて下さい)

初対面の先生とレッスンするとき、まずはこの一言。

※This is the first time to talk with you,
 (始めてお会いしますね。)
 let me introduce myself.

↑※の部分は余裕があればlet me introduce myselfと合わせて言ってみてください。

これで相手はあなたの自己紹介を聞くモードに入ります。
そうなればこっちのターン。
あなた自身の事を思う存分時間を使って話してみてください。

ハゲワシ
ハゲワシ

Hi, there~!
I’m ハゲワシ.
How about you?

ブルーバード
ブルーバード

Hi~!!
I’m ブルーバード

ブルーバード
ブルーバード

This is the first time to talk with you,
let me introduce myself.

ハゲワシ
ハゲワシ

Sure, go ahead.
(ええで!)

Let me see, (えーっと・・・)

何を言うか考えたいときや単語をど忘れして出てこないとき、
皆さん、落ち着いて下さい。

そんなことは日本語でもよくあります。

堂々とLet me see, と言って時間稼ぎをしましょう。
これで相手も発言をストップし、あなたの話を聞くモードに入ります。

ハゲワシ
ハゲワシ

By the way
(ところで、)
Which do you like pork or chicken?

ブルーバード
ブルーバード

Let me see・・・

(・・・正気か?この先生)

ブルーバード
ブルーバード

By any chance,
(ひょっとして、)
Do you try to eat me?

ハゲワシ
ハゲワシ

・・・(^O^)

Let me check it(確認させて下さい)

オンライン英会話(DMM英会話の場合)はチャットを使ったコミュニケーションが可能です。
先生もこの機能を活用し、メッセージや写真等を送ってくれます。

そんな時、会話をしながらチャットも確認するなんて二刀流は難しいです。

そんなとき、Let me check itと言うことで
相手はあなたが今チャットを確認しているんだな。
と察し、時間を与えてくれます。

ハゲワシ
ハゲワシ

I sent a photo.

ブルーバード
ブルーバード

Thank’s♪
Let me check it.

ハゲワシ
ハゲワシ

Sure !

Let me think about it(ちょっと考えるね)

相手から質問が来たときに、すぐ回答が思いつかない際に使えるフレーズです。

ハゲワシ
ハゲワシ

Do you have any plans today?

ブルーバード
ブルーバード

Well, let me think about it,
(今日何もやる事ないんだけど、う~ん・・・)

I don’t have any plans today.
How about you?

英語初心者でもネイティブレベルでも答えづらい質問や
回答を少し考えたいときはあります。
その際にlet me think about it考える時間を作りましょう!

Let me tell you my opinion(私の意見になります)

このフレーズは答えが一つではない問題や、
答えが人それぞれの問題に対して自分の意見を述べるときに使いやすいフレーズです。

例えば、
オミクロン株は日本で流行すると思いますか?」
「地球温暖化の原因は何ですか?」
「日本経済の今後の見通しについてあなたはどう思いますか?」

といった答えが誰にも分からない問題に対して、

Let me tell you my opinion,
から切り出す事で相手はあなたの考えを聞くモードに入ります。

ハゲワシ
ハゲワシ

Do you think this pandemic is over?
(このパンデミックは収束すると思いますか?)

ブルーバード
ブルーバード

Let me tell you my opinion.

ブルーバード
ブルーバード

We should give enough vaccines in Africa!
(十分なワクチンをアフリカに届けるんだ。)
That’s largely because, the majority in Africa haven’t taken a vaccine yet.
(主な理由は、アフリカの大多数はまだワクチンを打てていない)

ブルーバード
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That might be one of the reason why a new variant found there.
(それが、アフリカで新たな変異株が発見された一つの理由かもしれません。

ハゲワシ
ハゲワシ

!!!
(急に賢い鳥に見えてきた)

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まとめ:Letを使えば自然な受け答えができる

今日は【脱・英会話ビギナー】と題して”Let”を使って自然な受け答えが表現5つを紹介しました。
全部覚えきれなくても、一つずつ使い方をマスターする事で、あなたの「話す力」は確実にアップします。

Let”を使った「自然な受け答え」ができる表現5つ

Let me introduce myself
(自己紹介させて下さい)

Let me see,
(えーっと・・・)

Let me check it
(確認させて下さい)

Let me think about it
(ちょっと考えるね)

Let me tell you my opinion
(私の意見になります)

これらのフレーズをフル活用して英会話で「自然な受け答え」を目指しましょう♪

ブルーバード
ブルーバード

焦らずに
心の中で
Let it be

↑Let it beはビートルズで有名ですが、「何とかなるさ~」いった意味があります。

英会話で焦ったときに自分に言い聞かせましょう。

以上、ブルーバードでした~

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